事業計画
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平成26年度滋賀医療人育成協力機構事業計画 |
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平成26年度の事業計画とおおよその予算です。 |
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医学生等を対象とした地域理解研修活動支援事業・・・130万円 |
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地域理解と地域医療者や住民との交流を目的とした宿泊研修を行う。 |
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夏の宿泊研修 平成26年8月下旬に 近江八幡市方面 |
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春の宿泊研修 平成27年3月中旬に 湖北方面 |
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○ |
医学生等を対象とした地域医療ワークショップ支援事業・・・25万円 |
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滋賀県出身自治医科大学同窓会「さざなみ会」との共催で、県内各地で働く医師の活動を体験してもらう「体験学習」を行う。 |
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学生が将来を考えるうえで参考となる先輩方の経験談等を通して、将来を考える一助となるための「卒業後の自分を考える連続自主講座」を開催する。 |
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地域医療に興味を持つ医学生と滋賀県出身自治医科大学同窓会「さざなみ会」との交流の場を設ける。 |
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病院・診療所実習の企画・調整事業・・・2万円 |
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県下の病院・診療所での実習情報を集め、学生に周知する。 |
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地域医療等に関する市民講座開催事業・・・2万円 |
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地域からの依頼により地域住民を対象とする医療の最新知識、医療機関の上手な利用方法、がん予防などについての啓発活動を行う。今年は、「在宅看取り」をテーマに啓発活動を行いたい。 |
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大学、病院、診療所等職員の学生指導レベル向上のための研修事業・・・2万円 |
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県下医師・看護師養成機関教職員ならびに病院内指導者を対象に、学生への教育・学生支援技術向上のための研修を行う。 |
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○ |
地域医療の担い手育成に必要な調査研究活動・・・2万円 |
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県下医師・看護師養成機関と連携し、地域医療の担い手育成のために必要な調査等を行い、今後の事業展開を図る。 |
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○ |
地域医療の担い手育成に関わる諸組織間の連絡調整事業・・・2万円 |
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医学部・看護学部への進学を希望する県内在住の高校生に、本機構の活動内容をお知らせするとともに、滋賀県キャリアサポートセンターと連携し地域枠の学生を応援していく。 |
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地域「里親」による医学生等支援事業・・・23万円 |
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地域「里親」による支援事業を、滋賀医科大学里親学生支援室と連携して取り組む。 |
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○ |
本法人の取り組みや活動内容を
積極的に広報し、その取り組みの支援者増加を図る事業・・・ 330万円 |
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広報誌「めでる」、ホームページの内容を充実し、活動の普及を図る。 |
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本法人活動のための資金を確保する募金活動・・・1万円 |
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広報活動を広く行い寄附金を募る。 |
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管理費・・・230万円 |
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事業を行うための通信費、消耗品費、人件費に使用します。 |
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