【平成25年度 事業報告】 |
1.医学生等を対象とした地域理解研修活動支援事業
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滋賀医科大学里親学生支援室と共催で、地域理解と地域医療者や住民との交流を目的とした宿泊研修を行った。 |
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夏の宿泊研修: |
平成25年8月28日~8月29日 彦根・米原市方面
参加学生 16名(滋賀医大 12名・自治医大 4名) |
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春の宿泊研修: |
平成26年3月18日~3月19日 大津・湖南方面
参加学生 13名(滋賀医大 11名・自治医大 2名) |
2.医学生等を対象とした地域医療ワークショップ支援事業
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滋賀県出身自治医科大学同窓会「さざなみ会」との共催で、県内各地で働く医師の活動を体験してもらう「体験学習」を行った。 |
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参加学生 |
2名(滋賀医大 2名)
9月27日 永源寺診療所 医学科4学年学生1名
3月14日 弓削メディカルクリニック 医学科4学年学生1名 |
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学生が将来を考えるうえで参考となる先輩方の経験談等を通して、将来を考える一助となるための「卒業後の自分を考える連続自主講座」を開催した。 |
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平成26年1月10日 滋賀医科大学教職員ロビー 講演者木築野百合先生
参加学生 13名(滋賀医大 13名) |
3.病院・診療所実習の企画・調整事業
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県下の病院・診療所での実習情報を集め、学生に周知する。 |
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平成26年2月に県内病院宛に実習情報提供の依頼文書を発送した。
提供いただいた情報は、機構誌めでる6号誌上とホームページ上で周知する。 |
4.地域医療等に関する市民講座開催事業
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地域住民を対象に、医療の最新知識、医療機関の上手な利用方法、がん予防などについて啓発活動を行う。(地域からの依頼により、講演を実施し地域の方々への啓発活動を行う。) |
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今年度は依頼がありませんでした。 |
5.大学、病院、診療所等職員の学生指導レベル向上のための研修事業
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県下医師・看護師養成機関教職員ならびに病院内指導者を対象に、学生への教育・学生支援技術向上のための研修を行う。 |
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今年度は事業を実施しませんでした。 |
6.地域医療の担い手育成に必要な調査研究活動
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県下医師・看護師養成機関と連携し、地域医療の担い手育成のために必要な調査等を行い、今後の事業展開を図る。 |
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今年度滋賀医科大学を卒業した医学部6学年学生を対象に、「卒業後の就職先」に関するアンケート調査を実施した。 |
7.地域医療の担い手育成に関わる諸組織間の連絡調整事業
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医学部・看護学部への進学を希望する県内在住の高校生に、本機構の活動内容をお知らせし事業への参加を呼びかける。 |
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平成25年10月に県内高等学校宛に、医学部・看護学部へ進学を希望する学生に手渡してもらう「お便り」を送付し、高校生への配付を依頼した。 |
8.地域「里親」による医学生等支援事業
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地域「里親」による支援事業を、滋賀医科大学里親学生支援室と連携して取り組む。 |
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「FD研修会・意見交換会」 平成26年1月23日瀬田アーバンホテル
参加者 里親・プチ里親、里子等約25名 |
9.本法人の取り組みや活動内容を積極的に広報し、その取り組みの支援者増加を図る事業
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広報誌「めでる」、ホームページなどを通して広報活動を行い、活動の普及を図る。 |
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・「NPO法人滋賀医療人育成協力機構」ホームページからの発信
・広報誌「めでる」の発行と配付
平成25年6月30日広報誌4号を発行(11,000部)
平成25年12月1日広報誌5号を発行(11,000部) |
10.本法人活動のための資金を確保する募金活動
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広報活動を行い寄附金を募る。 |
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・入会状況 平成26年3月31日現在
会員種別 |
入会・寄付者数 |
入金額 |
個人正会員 |
84(新5) |
入会金 25,000円
年会費 160,000円 |
団体正会員 |
48 |
年会費 245,000円 |
賛助会員 |
44 |
賛助会費 188,930円 |
ご寄附 |
147 |
寄附金 2,207,000円 |
ご協力 |
1団体 |
- |
合計金額 |
2,825,930円 |
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