滋賀医療人育成協力機構
2013年12月20日
滋賀県内の医師・看護師養成学校へ進学されている学生さん、滋賀県出身で他都道府県の医学部へ在学中の学生さんへ
学生のみなさんが、医師や看護師としての自分の将来像を探すことを応援するために、「卒業後の自分を考える連続自主講座」を開催します。
この講座は、講師や講義内容を、学生さんと一緒に考え企画するものです。
先輩から、大学の授業では聞けない話がきけたり、実習や地域でのフィールドワークもできればと考えています。
第1回目は下記のとおり開催します。
興味のある学生さんは、 平成26年1月8日(水)までに滋賀医療人育成協力機構にどしどし参加を申し出てください。
夕方の時間帯なので、パンと飲み物を用意しますので、事前に申し込んでいただくと助かります。もちろん当日参加も、大歓迎です。
記
【演 者】
きづきクリニック院長 木築野百合先生(滋賀医科大学医学科 5期生、バトミントン部)
【開催日】
平成26年 1月10日(金曜日)午後6時~8時
【場所】
滋賀医科大学 教職員ロビー(医学科基礎研究棟2階)
当日は、パンや飲み物を用意します。先生を囲んでの和やかな一時を楽しんでください。
【講演内容】
・救急で働かれている医師(できれば女性医師の方)の先輩に、仕事と家庭の両立などについての話をお聞きしたい。
・女性医師の方のお話をお聞きしたい。
・自分で開業した医師の話(親の病院を継いだわけではなく)をお聞きしたい。
【申込先】
NPO法人 滋賀医療人育成協力機構
(℡:077-548-2802 メール:satooya@belle.shiga-med.ac.jp)
≪皆さんへのお願い≫
今後も定期的に「連続自主講座」を開催しますので、皆さんからのご希望を滋賀医療人育成協力機構にお寄せください。
医師像、看護師像としてのロールモデルとなる、こんな人物の話を聞きたい!
といったご希望を具体的にお教えください。
(例:県行政で活躍する身になった、先輩の歩みを聞く。
大病院の院長になった方にその足跡と苦労話を聞く。
助産師の魅力・・どうして助産師になったか
保健師の魅力・・どうして保健師になったか
地域の医師・看護師として、母として、妻としてという3つの顔で
日常を送っておられる先輩に、仕事と家庭の両立の苦労話を聞く
地域の第一線ではたらく診療所医師の働きがいと苦労について)