滋賀医療人育成協力機構
2026年8月21日
「学内で地域医療の体験ができる」課外授業シリーズ2026第三弾!が開催されました。
6月26日(金)18時から「学内で地域医療の体験ができる」課外授業シリーズ2026第三弾!が開催されました。今回講師は、草津市にある富田クリニック 理事長の富田一聖先生、守山市からおうみ在宅クリニック 院長の鎌田泰之先生をお迎えしました。
お二人は福井大学の同窓生で、ご卒業後は病院や大学で研鑽を積まれた後、地域で開業されました。歩まれてきたキャリアや地域医療への想いについてお話しいただきました。
初めに、鎌田先生から『これからの地域医療の担い手に向けて』をテーマとし、学生生活や進路に悩む学生へむけて、具体的な助言をいただきました。医療者の目的として「患者さんの苦痛を取り除くこと」を再認識し、どのようなキャリアを重ねていくかを考える機会となりました。
続いて富田先生から『外科医と内科医がみつけた地域医療の輪郭-ドクターカフェの取 り組みを中心に-』をテーマに、医師としてのキャリア形成、地域や患者さんとのつながりを大切にした医療の実践についてお話いただきました。また、病院では聞きづらい健康や生活の悩みを気軽に相談できる交流の場として、5年前から取り組まれている「ドクターカフェ」をご紹介いただきました。自分の知識は将来必ず誰かの役に立つと、学生さんへの励ましのお言葉をいただきました。
講演中は積極的に質問が寄せられ、時間が許す限りお答えいただきました。講演後の懇親会でもキャリアや地域医療について意見交換をし、大変有意義な時間となりました。
日 時:2026年6月26日(金)18時~
テーマ、講演者:
『これからの地域医療の担い手に向けて』おうみ在宅クリニック 院長 鎌田泰之先生
『外科医と内科医がみつけた地域医療の輪郭-ドクターカフェの取 り組みを中心に-』
富田クリニック 理事長 富田一聖先生
参加者:学生13名(Zoom参加者2名含む)、教職員6名、合計19名

学生の声(抜粋)
・医療者として地域医療にどのようにアプローチしていくかということや、医療者のキャリアとして患者・ご家族など「困っている人を助けること」を目的としてどのような経験を重ねていくかを考えるきっかけとなりました。
・鎌田先生がお話された、“今日からの課題”が特に印象に残り、学生生活の過ごし方を考え直す機会になりました。
・自分の将来や今自分ができることについて改めて考え直すきっかけとなりました。色々なことに取り組みたい、挑戦してみたいと思えるような内容ばかりで、参加して良かったと強く思いました。

