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第12回びわ湖家庭医療フォーラム「びわふぇす」が開催されました。

2026年2月6日

 1月24日(土)〜1月25日(日)、滋賀県青年会館アーブしがにて「びわ湖家庭医療フォーラム(びわふぇす)」が開催されました。滋賀医科大学1年生、5年生にも企画段階から関わってもらい2日間の宿泊イベントとなりました。滋賀県内から講師の医師11名と、全国から集まった学生34名の参加がありました。医学生・看護学生・薬学生やその他1年生から6年生までと多様なメンバーで厚みがありました。

 3つのワークショップを通じ、多様な視点から学びと交流の場が提供されました。

 1つ目のワークショップでは、地域で働く看護師を講師とし、どのようなキャリアを歩んできたか、また、地域でどのように患者や家族、メディカルチームでの効果的な連携について考えを深めました。

 2つ目のワークショップでは、SDHをテーマに、精神科医、家庭医の立場からどのようにSDH(健康の社会的決定要因)について考えるか・取り組んでいくかについての知見を深めました。

 3つ目のワークショップでは、ACP(人生会議)についてもしばなゲームを交えながら導入を行い、その後模擬症例を使い病期のどの段階でACPを始めるとよいかグループワークを行いました。

 学生企画では、患者当事者の目線を共有したり、みんなで考える経験を共有しました。

 これらのセッションを通じ、参加者は家庭医療の新たな側面を理解し、今後の学びと実践につながる具体的なアイデアを得る貴重な時間となりました。加えてさまざまな形で学内外の活動をする同世代の話をきく機会もあり、より広い視野をえることの助けになったと考えられます。滋賀の医療、風土の魅力も感じてもらえる充実した2日間となりました。

(主催:日本プライマリ・ケア連合学会滋賀県支部、共催:NPO法人滋賀医療人育成協力機構)

 

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