滋賀医科大学『地域「里親」学生支援事業』10周年、認定NPO滋賀医療人育成協力機構設立7周年、記念シンポジウムを開催しました。

 2019年2月10日(日)に滋賀医科大学及び認定NPO法人滋賀医療人育成協力機構が共催し、『地域「里親」学生支援事業』の10年を振り返り、今後の滋賀県の医療の担い手である医師・看護師育成の取り組みを展望するために、シンポジウムを開催しました。

 滋賀医科大学 塩田学長の挨拶、滋賀医科大学里親学生支援室長で本機構理事の垰田先生による事業報告の後、各方面からお招きしたシンポジストの方々に、短い時間ではありましたがそれぞれのお立場からテーマに沿った形で、現状の報告や今後の方向性などスライドを交えてご講演いただきました。

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 滋賀県健康医療福祉部 理事 角野 文彦 氏からは、行政の立場から滋賀県における安定した医師確保システム、働きたいと思える魅力ある病院づくり、女性医師の働きやすい環境づくりなどについてお話いただきました。




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 滋賀県医師会 理事 木築 野百合 氏からは、県内の医師の偏在の実情をご説明いただき、また女性医師の重要性や働き方改革、災害時の滋賀県独自の医療体制の必要性についてもお話いただきました。




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 滋賀県病院協会 監事 楠井 隆 氏からは、深刻な県内の医師・看護師の地域偏在の実情を、具体的に表やグラフを使ってご説明いただき、超高齢社会への対応や総合診療医の不足などについてお話いただきました。




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 滋賀県看護協会 会長 廣原 惠子 氏からは、看護師の実情と看護職が生涯を通して働き続けられるための環境作りの大切さなどについてお話しいただきました。




 シンポジウム終了後には、懇親会を開催し、各医療関係者や行政・本機構会員・学生などが交流し、今後の参考となるような貴重なご意見等をいただくなど、活発な意見交換の場となりました。

 医療関係、行政、会員、各種団体の方など、約40名のご参加をいただき、大変有意義なシンポジウムとなりました。
 お忙しい中ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

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