2019年10月過去の記事一覧
第3回滋賀県医師キャリアサポートセンター懇談会の開催案内
日 時: 令和元年 11月26日(火)18:00~(1時間程度)
会 場: 滋賀医科大学
基礎研究棟(多目的室1・2)
講 師: 滋賀医科大学医学部附属病院 脳神経内科 医員(専攻医)
音羽 祐兵 先生
略 歴:
2017年3月 滋賀医科大学医学部卒業
2017年4月~2019年3月 滋賀医科大学医学部附属病院にて初期研修
2019年4月 滋賀医科大学 内科学講座 脳神経内科入局 現在に至る
テーマ:『僕が医者になるまで、なってから(卒後3年目ver.)』
参加費: 無料
対 象: 医学生
医学生からの質問や相談もお受けします。
この機会に気になること、知りたいことを先輩医師にお聞きしてみませんか?
本学以外の医学生の方も大歓迎です。
皆さまのご参加をお待ちしております。
参加をご希望される方は下記の連絡先まで、学年・氏名をご記入の上
メールでお申し込みください。電話でも受け付けております。
滋賀県医師キャリアサポートセンターの詳細につきましてはHPをご覧ください。
http://www.shiga-med.ac.jp/~ishicsc/
〔問合わせ・申込先〕
滋賀県医師キャリアサポートセンター
事務担当・相談窓口:滋賀医科大学医学部附属病院 クオリティマネジメント課
住所:〒520-2192 滋賀県大津市瀬田月輪町
TEL:077-548-3656
E-Mail:ishicsc@belle.shiga-med.ac.jp
担当:北川・奥村
今年度は、「本音で語ろう!どこで、どんなキャリアを磨くか!」をテーマとし、
病院長による働き方改革の取り組みなどをお話いただく予定です。
ケーキを食べながらの会です。気軽にお話を聞きにきませんか?
多数のご参加をお待ちしております。
【主催】滋賀県女性医師ネットワーク会議
【日時】2019年11月30日(土)
【場所】ロイヤルオークホテル
スパ&ガーデンズ 1階ライラック
【参加対象者】女性医師・男性医師、研修医、医学生、病院関係者 ほか
【パネリスト】
①国立大学法人 滋賀医科大学 生化学・分子生物学講座(再生・修復医学部門)
特任助教
大橋 夏子 先生/卒後11年 「~診療しつつ、研究しつつ、子育てしつつ~」
②独立行政法人 地域医療機能推進機構 滋賀病院 外科
辰巳 征浩 先生/卒後4年 「~女性医師の中での男性医師の主張~」
③社会医療法人 誠光会 草津総合病院 病理診断科 部長
竹村しづき 先生/卒後20年 「~病理医としてキャリアをみがく~」
?日本赤十字社 大津赤十字病院 外科
松林 潤 先生/卒後12年 「~常勤夫妻の子育てあるある~」
⑤日本赤十字社 大津赤十字病院 第三外科部副部長
洲崎 聡 先生/卒後約30年 「~気がつけば、30年外科医やっていました
~」
【総合討論】
・女性医師の働きやすい環境や働き方改革に関する取組みについて
・研修プログラムやキャリア形成への取組みについて
【参加費】無料
★託児無料(事前申込)
※本交流会は日本医師会生涯教育制度指定講習会に認定されております
(CC1:医師のプロフェッショナリズム 2.5単位)
【詳細】
第8回女性医師交流会リーフレット
http://www.shiga-med.ac.jp/~ishicsc/doc/files/591.pdf
【申込方法】下記のURLにアクセスいただき、お申込み下さい。
https://www.shiga-med.ac.jp/formmail/career/career_index.php
【お問合せ先】滋賀県医師キャリアサポートセンター
(滋賀医科大学 クオリテイマネジメント課)
住所:〒520-2192 滋賀県大津市瀬田月輪町
TEL. 077-548-3656 FAX. 077-548-2522
[E-mail]ishicsc@belle.shiga-med.ac.jp
下記講演会は、台風19号の影響により延期になりました。日程は決まり次第お知らせいたします。
第15回「卒業後の自分を考える連続自主講座」『第5回世界に羽ばたく医師シリーズ』を開催します!
2019年10月13日(日)滋賀医科大学構内にて、島田悠一先生(ColumbiaUniversity MedicalCenter Instructor)をお招きし、特別講演を行います。
米国医学の現状や日米の研修制度の違い、医師の働き方をについてご講演いただき、さらに英語圏出身の模擬患者さんのご協力のもと、学生対象に英語での医療面接実習を行っていただく予定です。
ふるってご参加ください。学外の医学生・医師の皆様のご参加も大歓迎です。
8月19日(月)・20日(火)に、東近江市・日野町方面を訪問させていただいた夏の宿泊研修には、学生16名(滋賀医科大学医学科第1~6学年6名、看護学科第1~2学年9名、旭川医科大学医学科第5学年1名)が参加しました。
令和元年7月6日(土)滋賀医科大学において、第2回びわ湖家庭医療フォーラムが開催されました。
2回目のフォーラムでもあり、当日は滋賀県内の指導医の先生を始め、専攻医や初期研修医の先生、医学生の皆様などを含めると、合計36名の参加がありました。
実施内容は次のとおりであり、総合診療・家庭医療に関心がある皆様による研修交流の絶好の機会となり、充実した一時を過ごしていただきました。
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メイン講演「小児在宅医療と社会との関わり方や仕事の魅力・やりがい・
学生へのメッセージ」
(ひばりクリニック院長・認定特定非営利活動法人うりずん
理事長 髙橋 昭彦 先生 )
〇小児在宅医療と社会活動 ~無駄だったことは一つもない~・シスターの言葉(目の前の必要なことをやりなさい。そうすれば、必要なものは、あなたの目の前に現れます) ・ひばりクリニックの活動 ・医療的ケアが必要な子どもたち ・認定特定非営利活動法人「うりずん」の活動 ・子どもの日々の暮らしを保障する ・子どもと家族が抱える10の課題 ・多職種連携のための「こころ配り」 ・皆さんにお伝えしたいこと - 総合診療医、新・家庭医療専門医の制度について説明
(雨森 正記 先生、松井 善典 先生)
〇総合診療を目指す若手医師のための新たなキャリアパス
・プライマリ・ケアを実践する人材の養成の取り組み
・多様で将来性のあるキャリア
・基本方針
・総合診療専門医
・病院総合診療専門医
・新・家庭医療専門医
・サブスペシャルティ専門医 - 後期研修プログラムの紹介(現在実施中の6機関の先生方から説明あり。)
・関西家庭医療学センター ・洛和会音羽病院大津ファミリークリニック
・滋賀医科大学医学部付属病院 ・JCHO滋賀病院
・高島市民病院 ・滋賀家庭医療学センター